【5ヶ月使用】Apple Watch Series 6レビュー!

Apple Watch Series 6を購入してから5ヶ月が経ちました!

今回は、僕が5ヶ月間毎日使ってみた感想と口コミや評判についてまとめてみました!

Apple Watchが気になっていたり、欲しいと思っている人は、ぜひ参考にして貰えると嬉しいです!

\ こんな方におすすめの記事です /

  • Apple Watchの購入を検討している方
  • Apple Watchでできることが知りたい方
  • 初心者におすすめなモデルを知りたい方
目次

僕が購入したモデルについて

Apple Watch Series 6(GPSモデル)

僕が購入したApple  Watchは、Apple  Watch Series 6 40mm アルミニウムケースモデルです。

アルミニウムケースモデルは、Apple Watchシリーズの中でももっとも安価なモデルで42,800円から購入できます。

各ケース別の詳細は以下のとおりです。

アルミニウムステンレススチールチタニウム
ケースカラー6色3色2色
重量
(40mm)
30.5g39.7g34.6g
重量
(44mm)
36.5g47.1g41.3g
価格
(40mm)
42,800円72,800円82,800円
価格
(44mm)
45,800円77,800円87,800円
ガラス素材Ion-Xサファイアクリスタルサファイアクリスタル

引用:Apple Watch Series 6 – 技術仕様

コウスケ

僕はアルミニウムのマット感に惹かれて購入してます!

Apple Watchでできることは、同じシリーズであれば、どのケースでも違いはありません。

ケースによって違ってくるポイントは、表面ガラスの素材です。

[jin-iconbox10]厳密に言えばケースの耐久度も異なりますが、アルミニウムでもほとんど傷はつかない印象です。[/jin-iconbox10]

表面ガラスについて

ステンレススチール・チタニウムケースで使用されているサファイアクリスタルは、高級腕時計にも使われるとても硬い素材です。

そのため、多少のことでは傷つくことはありません。

しかし、個人的には画面強度は気にしなくて良いと考えています。

Apple WatchはiPhoneのように画面シートが販売されているので、シートに傷ついたら変えれば良いですよね。

また、常に腕につけていることから、基本的には『腕から落ちない=画面が割れない』と考えて良いです。

デザイン

Apple Watchのデザインは極めてシンプル!

他のスマートウォッチと違い、丸みを帯びた四角いケースはApple Watchとひと目で分かるデザインとなっています。

本体右側面

本体右側には、見えにくいですがスピーカーが付いています。

僕はApple Watchから音が出ない設定にしているので、スピーカーはまったく使わないですね。

本体左側面

本体左側には、3つのパーツが付いています。

  • Digital Crown
  • マイク
  • サイドボタン

Digital Crownは、時計で言うと竜頭(りゅうず)にあたります。

クルクル回転したり、押し込んだりする操作に対応していて、Apple Watchをスムーズに操作できます。

サイズ感

40mm・44mmのサイズ比較

僕が購入したモデルは40mmのものです。

一般的に40mmは女性が使うモデル44mmは男性が使うモデルと言われています。

実際に家電量販店で実物を見てみたところ44mmはゴツいと感じ、40mmを選択しました。

コウスケ

体格がガッシリしている人は44mmが似合います!

Apple Storeアプリから実物大サイズを確認できます!

iPhoneユーザーは、Apple Storeから実物大サイズを確認できます

(ショッピング>Apple Watch>あなたにぴったりのケースのサイズは?)

自分の腕にiPhoneをあててみるとイメージしやすいですね!

Apple Watchでできること

Apple Watchでできることは、アプリの数だけあります。

今回は、数ある機能の中から個人的に気に入ってる5つの機能についてご紹介します。

  • モバイルSuica等の電子マネー
  • 睡眠・心電図測定機能
  • 通知機能
  • 音楽・動画等の操作機能
  • 転倒検知機能

モバイルSuica等が使える

Apple Watchでは、モバイルSuica等をApple Watch単体で使えます

つまり、iPhoneを持ち運ばなくても決済可能ということです。

Apple Payに登録できる次のような決済が単独で可能です。

\Apple Watch単体で使える決済方法/

  • モバイルSuica
  • モバイルPASMO
  • QUICPay
  • iD払い

少しコンビニまで行く時にiPhoneや財布を持たずに、Apple Watchを着けてるだけで買い物ができるところが嬉しいですね!

コウスケ

完全に手ぶらで買い物ができます!

ちなみにSuica・PASMOは『iPhone・Apple Watchのどちらかでしか使えない』仕様になっています。

つまり、iPhoneで使っているSuicaをApple Watchで使う場合、iPhoneでSuicaを使えなくなるということです。

そのため、僕はiPhoneではSuica、AppleWatchではPASMOを使ってどちらでも電子決済ができるようにしています。

睡眠や心電図が測定可能

Apple Watchではヘルスケア機能として、睡眠や心電図の測定ができます。

Apple Watchには、デフォルトで睡眠アプリが入っていますが、僕はあえて有料のAutoSleepを使用しています。

AutoSleep Watchを使って睡眠を自動で追跡します

AutoSleep Watchを使って睡眠を自動で追跡します

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AutoSleepは、Apple Watchを腕につけるだけで次のことができてしまうスグレモノ!

  • 睡眠を自動トラッキング
  • 睡眠の質や深さを測定
  • 睡眠時間の正確な測定

翌日のパフォーマンスも可視化できるところも気に入ってます!

心電図機能は、定期的に心電図を測ることで、不規則な心拍が発生検知やヘルスケアに心電図の結果を記録可能。

ヘルスケアに記録された心電図は、PDF書き出しも可能なので、何かあった際に医師にメールやLINEで送ることもできる

違和感や異変があったら心電図を医師に送れるという安心感がありますね!

多彩な通知機能が便利

Apple Watchの便利な機能として多彩な通知機能があげられます。

僕の職場では、Apple Watchは着用可ですが、セキュリティ上 スマホの使用は禁止されています。

コウスケ

同じような職場の人も多いのではないでしょうか?

Apple Watchをつけていれば、iPhoneの通知を受け取れたりLINE等の内容も確認できます

また、時間指定したリマインダーで、決まった時間にApple Watchをブルっと震わせ通知させることもできます。

音楽・動画の操作が可能

Apple Watchでは、ペアリングしているiPhoneで再生している音楽や動画の操作ができます

もちろん、同じApple IDで紐付いたMacで再生しているものも操作可能。

音楽再生中のApple Watch

カバンにiPhoneを入れたまま曲送りや音量調整もできるので便利なんですよね。

再生中にDigital Crownをクルクルすると音量調整ができます。

冬は袖にDigital Crownがあたると不意に音量が上がることがあるので、次の設定がおすすめ!

もしものための転倒検知機能

よく「Apple Watchで命が助かった!」とネットニュースになってるのが、この転倒検知機能です。

引用:「Apple Watchが私の命を救った」–5人が語る体験

この機能は、AppleWatchの着用者が転倒して1分間動かなった場合、緊急通報サービスへ自動通報します。

緊急通報は、iPhoneで緊急連絡先に登録していた連絡先に自動音声で連絡が入ります。

検知精度の高さから、高齢の家族へApple Watchを贈り、もしものときの保険としているユーザーも多いようです。

Apple Watchに追加されると噂の機能

Apple Watchはスマートウォッチなので、新しい機能が続々追加されています。

最近新機能として追加されると噂の2点についてご紹介します。

iPhoneのFace IDロック解除

現在毎日マスクをして過ごしているので、iPhoneのFace IDって反応しないですよね。

僕もTouch IDのiPhoneに戻したい欲が出ていました。

…が、近々Apple WatchをつけていればFace IDを解除できるアップデートが来るようです!

引用:engadget

App Storeやブラウザのパスワード自動入力は、コード入力が必要なようですが、ロック解除できるだけでも嬉しいです。

また、遠隔でロック解除された場合、Apple Watchに通知が届き、ロックもできる安心設計。

正直、この機能があるだけでもiPhoneユーザーは、Apple Watchを購入して良いと思います。

溺れていることの検知

2つ目の噂は溺れていることの検知機能の追加です。

米国特許庁でAppleが申請した特許が確認でき、その中にApple Watchが着用者の溺れを検知できるようになる機能があるようです。

引用:iPhone mania

今後、Apple Watchにウォーターセンサーが搭載され、意識的に水の中を泳いでいるのか、溺れているのか検知する機能とのこと。

夏に子どもが川に流されてしまうこともあるので、安全のためにApple Watchを着用するになるかも知れないですね。

Apple Watchの不満点

Apple Watchは全体的には大満足なガジェットですが、不満点が無いわけではありません

僕が個人的に気になったポイントを3点ご紹介します。

体温の計測ができない

Apple Watchには体温計がついていません

常に腕に着けていることや、コロナウイルスの感染が拡大している状況からしても、体温計があると嬉しいですよね。

せっかくヘルスケアに体温という項目があるので、体温計機能欲しいです…。

37.5℃以上のときは通知だしてくれるなど、いろいろと汎用性あると思うんですがいかがでしょうか。Appleさん。

文字盤の自由度が低い

Apple Watchの文字盤デザインは、カスタマイズの自由度が高くありません。

もちろん以前のモデルと比べると、自由度は高くなっていますが、細かい部分に手が届かない…そんな状態。

例えば、時間を秒まで表示するといった設定は、文字盤の種類によって決められているので、できないものもあります。

コウスケ

手が届かないもどかしさが少しあります…

iPhoneが無いと使えない

Apple Watchを使用するにはiPhoneが必須です。

Watch側の詳細設定は全てiPhoneが必要となるので、Androidユーザーにとっては使えない仕様となっています。

あなたがiPhoneユーザーで子どもや親にApple Watchを持たせる場合は、ファミリーメンバー設定ができます。

引用:Apple Watchユーザガイド

しかし、周囲にiPhoneユーザーがいない人はiPhoneも購入しなくてはいけないので、ハードルが高いですよね。

Apple Watchの口コミ・評判

調査員

ネット上での口コミ・評判を見てみましょう!

結果、多くの方は『良い』評価ですね!

不満点としては、電池持ちが悪い・電池が切れるとSuicaが使えないという意見がありました。

初心者におすすめなモデルは?

これからApple Watchを購入しようとしている人もいると思います。

…が、Apple Watchって選ぶの難しいんですよね。

iPhoneは容量・色を選択するだけですが、Apple Watchは次の5項目を選択して購入することになります。

\Apple Watchで選択するのはこの5つ/

  1. シリーズ
  2. サイズ
  3. ケース
  4. バンド
  5. モデル

この5項目を選ぶには色々と調べなくてはいけないので、今回は現時点でのおすすめモデルをご紹介します。

Apple Watch Series6 GPSモデルがおすすめ

結論、Apple Watch Series6 GPSモデルがおすすめです!

詳しい情報は下記の通り。

\初Apple Watchは次のモデルがおすすめ/

  1. シリーズ:6
  2. サイズ:ここはご自由に
  3. ケース:アルミニウム
  4. バンド:スポーツバンド
  5. モデル:GPS

初めてApple Watchを購入しても、あなたの生活リズムにマッチしない可能性があります。

使わなくなる可能性を考えると、初めてのときには最安モデルを購入すると良いでしょう。

また、Apple Watchはリセールバリューがあるので、購入するなら最新モデルが良いですね!

まとめ:Apple Watchでもっと生活を快適にしよう!

今回は、Apple Watchを5ヶ月感使ってみた感想をご紹介しました!

毎日身に着けているだけでヘルスケアを測定できたり、iPhoneやMcと使うと便利になったりと、非常に満足度の高いガジェットです!

個人的には、転倒検知機能も付いている保険(お守りのような)にもなる時計として考えています。

また、Apple Watchはベルトを付け替えると、カジュアルにもフォーマルにもなるので、時計がほしい学生さんにもぴったりなアイテムだと思います。

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