こんにちはコウスケです。
先日、ブログへアクセスした時にとある違和感に気づきました。
それは広告が配信されていないことです。
そしてGoogleアドセンスを開くと このような警告文が表示されていました。
今回の記事では、
- アドセンスが停止になった理由
- 今後の対策
について、まとめていこうと思います。
もしかすると、みなさんのアドセンスも停止となる可能性があるので、ご参考にしてみてください。
Googleアドセンスが30日間停止の様子
まず、2019/7/01時点でのこのブログの様子は以下のとおりです。
ピンクで囲った部分に、本来であれば広告が自動配信されているところです。
しかし、現在は空欄となっており、広告配信が停止されてしまっています。
Googleアドセンス停止の理由は自己クリック
今回のアドセンス停止理由は、無効な操作:自己クリック
正直、Googleアドセンスの自己クリックに思い当たるフシがなかったので、この停止理由にはとても驚きました。
また、この広告停止の表示のほかにGoogleから届いたメールには、
アカウントの停止は一時的な措置であり、異議を申し立てることはできません。30 日間の停止期間が終了すると、お客様のアカウントへの広告配信が自動的に再開されます。
と、書かれており、原因に思い当たるフシがない場合であっても、Googleに意見することすらできない状態となってしまっていたのです。
これはつまり、Googleアドセンスで不正をしたと判断されないように各自対策をする必要があるということです。
対策1 Google Publisher Toolbarを入れよう!
Google Publisher Toolbarとは
Google Publisher Toolbarは、Google Chromeの拡張機能です。
Googleアドセンスユーザーに必須と言える以下の機能が使えます。
- アドセンスの誤クリックの防止
- 収益やアクセス数の確認
- 自分の広告表示をカウントしない
アドセンスの誤クリック防止は、広告の上にフィルターがかかり、
クリックができないようになります!
Google Publisher Toolbarインストール方法
- 『Google Publisher Toolbar』へアクセス
- 『Chromeに追加』をクリック
- 『拡張機能を追加』をクリック
- 『Google Publisher Toolbarのマーク』をクリック
- Google AdSenseの『有効にする』をクリック
- 『アカウント』を選択して紐づけ
対策2 異常があったら報告する
ボクはこれまでアドセンスの収益が発生したら、「収益発生して嬉しい!」と思うだけでした。
しかし、広告のクリック率が急上昇した場合、アドセンス狩りの可能性を疑ったほうが良いです。
アドセンス狩りを受けると、Googleから警告や注意を受ける可能性や、アドセンスの停止の可能性があります。
さらに、アドセンスが停止となると、二度と同じ名義でアドセンスを使えなくなってしまいます。
なので、クリック率が不自然に急上昇した際は、以下のサイトからGoogleに報告しましょう!!
まとめ:対策は必須です!
今回は、Googleアドセンスが停止になった件 と これからの対策を2つご紹介しました。
これまで「収益発生=嬉しい」という感覚しかありませんでしたが、広告が永久停止になる可能性もあると知り、もっと早く対策をできてればよかったなと思いながら記事を書きました。
これからは、収益以外にもクリック率などに注意してブログを更新していこうと思います!
おすすめの対策がありましたら、Twitter(@kuma_tech_)で教えていただければ嬉しいです!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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