こんにちはコウスケです。
今回は、Netflixオリジナル作品「サバイバー: 宿命の大統領」をご紹介します!
ボクはこれまで、政治に関するドラマは得意ではありませんでした。
しかし、この作品は政治を軸に陰謀を探る要素や、家族ドラマの要素も含まれているので、とても見やすくあっという間に見終えてしまいました!
政治ドラマが苦手な方でも十分楽しめる作品となっているので、ご参考してみてください!
サバイバー: 宿命の大統領とは
サバイバー:宿命の大統領は、2016年にアメリカのABCで放送が開始された、政治サスペンス・ドラマです。日本でも大ヒットしたシリーズ『24 -TWENTY FOUR-』では、アメリカの対テロ機関の捜査官だったキーファ・サザーランドが、今回はアメリカ大統領を演じています!
大まかなストーリーは、以下のとおり。
アメリカ合衆国大統領による一般教書演説が行われていた議会議事堂で大規模な爆弾テロ事件が発生。大統領をはじめとしたトップリーダーが全員死亡して、指定生存者に選ばれていた住宅都市開発長官のトム・カークマンが急遽、大統領に就任する……。
サバイバー: 宿命の大統領のサイトより
\ 動画の予告編もあります /
現在シーズン3まで配信されており(全53話)、シーズン4の配信はまだ未定です。
ちなみに今回もボクは1周間で見終えてしましました!
サバイバー: 宿命の大統領の魅力
その1 多角的な政治ドラマ
キーファー・サザーランドといえば、『24 -TWENTY FOUR-』のジャック・バウアー役以降「テレビドラマには出演しない」と公言していたようです。
そんなキーファー・サザーランドが脚本の面白さに惹かれて、前言を撤回してまで出演を決めたドラマが、サバイバー: 宿命の大統領と言われています!
大統領を中心に、
- 合衆国をいかに治めていくか
- ホワイトハウス爆破の陰謀
- いきなり大統領となった父を支える家族ドラマ
と、様々な要素が絡み合って話が進んでいきます。
サバイバー: 宿命の大統領が単なる政治ドラマではないことがわかると思います!
その2 魅力的な大統領のサポートチーム
サバイバー: 宿命の大統領の魅力は、大統領のサポートチームの活躍です!
住宅都市開発長官だったカークマン(キーファー・サザーランド)が大統領としての責務を果たすために、サポートチームと一丸となって様々なトラブルに対処していきます。
サポートチームの主要メンバーは、アーロン、エミリー、セスの3人です。
大統領を支える右腕として活躍するアーロン、大統領の理解者/大統領補佐官の任務をまっとうするエミリー、大統領のスピーチライターから報道官としてマスコミへ対処するセス。
この他にも大統領を支える多くの人物が出てきますが、皆ストーリーがあってどの人物も魅力的です!
その3 現代を反映させたドラマ
シーズン1・2は、いずれも主人公が大統領として国を治めていくことの焦点が当てられていますが、シーズン3は世論を反映させた作品となっています。
上記画像は、シーズン3のエンドクレジット前に毎回表示される文章です。
現在の合衆国政権に対しての意見が作品の中に取り上げられ、散りばめられています。
正直ボクはあまり政治に詳しくはないのですが、このドラマは世論を取り込み、丁寧にわかりやすく作られていているので、ボクのように政治に詳しくない人も楽しめる作品となっています!
むしろ、ボクのような人に向けて作られているのかもしれません!
サバイバー: 宿命の大統領の口コミや評判は?
では、ネット上でのサバイバーへの口コミを見てみましょう
全体的には良い口コミが多いようですが、作風が少し変わった(政治色が少し強くなった)シーズン3は賛否両論があるようです。
まとめ
今回はサバイバー: 宿命の大統領をご紹介しました。
政治に詳しくない人でも陰謀を解き明かしていくようなサスペンス要素もあり十分楽しめるので、まだ観ていない人は是非みてみてほしいです。
シーズン4はまだ作成されるかわかっていないようですが、ボクは配信され次第すぐに見てみようと思います!
ご質問がありましたら、Twitter(@kuma_tech_)で話しかけていただければと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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